PEUGEOT EMOTIONAL EV 心が走り出す、プジョーのEV。PEUGEOT EMOTIONAL EV 心が走り出す、プジョーのEV。

未来や環境のためだけでなく、何より走ることが愉しい。そんな思いで乗ってもらいたいEVがあります。
e-208、e-2008。洗練されたコンパクトボディに凝縮したのは、
EVの高い基本性能とともに、プジョーが追求するひとつ上のドライビングプレジャー。
アクセルを踏んだ瞬間から、あなたをいままでにない悦びで満たします。
日々心が走り出す。プジョーのエモーショナルなEVを体験ください。

PEUGEOT EV LINEUP

e-208 GT

e-208 GT

メーカー希望小売価格(消費税込) 5,124,000円〜

e-2008 GT

e-2008 GT

メーカー希望小売価格(消費税込) 5,764,000円〜

※表示価格は2025年7月現在のメーカー希望小売価格(消費税込)で参考価格です。販売価格はディーラーが独自に定めておりますので、お問い合わせください。
※価格には、オプション代、税金(消費税を除く)、登録に伴う諸費用、リサイクル料金、保険料などは含まれておりません。
※価格、仕様、および外観は予告なく変更することがあります。

3年間充電無料サポート または
充電キット+工事費用のサポート実施中!

e-208 、e-2008 をご成約いただいた方を対象に、
3 年間充電無料(e-Mobility Power )または
充電キット+工事費用(33 万円まで) のいずれかをサポートいたします。

【① 3年間充電無料サポート】
サポート内容( 表示は全て税込)

  • 1. 充電カード発行手数料無料

     (1,800円税込 相当)

    2. 急速、普通充電併用プラン 月額会員料金無料

     (36か月間) <4,180円/月税込 相当>

    3. 月180分相当の充電料金無料

     (36か月間) <4,950円/月税込 相当>

    ※ひと月の充電料金が4,950円を超えた場合は、お客様のご負担となります。
    ※ひと月の充電料金が4,950円に満たなかった場合でも、翌月に繰り越すことはできません。
    ※キャンペーン終了後は月額会員料金および充電料金は全てお客様ご負担となります。
    ※解約をご希望の場合はキャンペーン終了月の月末までにご解約申し込みが必要となります。
    (例:5月末でキャンペーンが終了の場合は5月末までに解約)
    ※入会日から3年以内に解約された場合は、解約手数料<1,980円>が発生いたします。

  • 【② 充電キット+工事費用のサポート】
    サポート注意事項

  • ※サポ-ト額(33 万円) を超えた場合は、お客様のご負担となります。

e-208/e-2008
心が走り出す8つの理由

プジョーのEVへの乗り換えに躊躇はいりません。
給油は給電に変わりますが、ストレスなく心が走り出すドライビングプレジャーを味わうことができます。
心が走り出す8つの理由を紹介します。

  1. パワー
  2. 走行距離
  3. バッテリー
  4. 個性
  5. 走り
  6. 環境
  7. 経済性
  8. 保証

※掲載写真は一部日本仕様と異なる場合があります。

EMOTIONAL EV
OWNER’S VOICE
プジョーオーナーが本音で語るEVライフ

はじめてのEV購入には、わからない点が多いのも事実。
そこで、実際にプジョーのEVを日々愉しまれているオーナー3名様に座談会へご参加いただき、
乗ってこそわかるEVのあれこれを本音で語っていただきました。

オーナー様プロフィール

HKさん:e-208オーナー
神奈川県・戸建て住居在住(自宅用充電設備設置済み)/60代/3人家族/EV初所有

YIさん:e-208オーナー
東京都・戸建て住居在住(自宅用充電設備設置済み)/50代/5人家族/EV初所有

AOさん:e-2008オーナー
神奈川県・戸建て住居在住(自宅用充電設備設置済み)/20代/2人家族/EV初所有

EVライフを始めたきっかけは?

初めてのEV、ズバリ乗ってみた感想は?

一充電あたりの
走行距離をどのように
感じていますか?

充電で感じていることや、
工夫していることは?

最後に、プジョー
ならではの魅力を
教えてください。


プジョーe-208オーナー
「安東弘樹さんが語る、e-208」

モータージャーナリストとしてもご活躍のフリーアナウンサー、安東弘樹さんはプジョーe-208のオーナー。
クルマへの深い愛情と見識をお持ちの安東さんより、
歯に衣をきせずに愛車を語った特別なエッセイを寄稿いただきました。ぜひご一読ください。

安東弘樹さん(HIROKI ANDO)プロフィール

エッセイを読む

───私がe-208を購入した経緯をお話する前に、そもそも電気自動車 (以下BEV)を購入しようと思ったきっかけから、お伝えしましょう。

生まれもってのクルマ好きが発端

私は物心ついた時からクルマが好きで、特撮ヒーローの番組を観ても、ヒーローより、ヒーローと一緒に戦う隊のクルマなどに興味を持つような子どもでした。玩具もクルマに関するものしか欲しがらず、生まれ持ってのクルマ好きと言えると思います。

幼少期に両親が離婚し経済的には恵まれていませんでしたが、クルマへの情熱から、大学時代はアルバイトで学費を払いながら、念願の「愛車」を48万円で手にします。(ちなみに48回ローンを組みました)その時から、移動の自由と、自分でクルマを自在に操る快感を享受し、それ以来、趣味はクルマ、というより「運転」になりました。

それはもちろん、就職しても変わらず、仕事終わりでも毎日100km前後は運転する生活を続け、走行距離は年間、4万キロ以上、私1人で現在まで、恐らく地球40周以上はクルマで移動している事になります。当然、地球に負荷を与え続けてきたことになります。何とか、それを少しでも減らしたいと思い、BEVに興味を持ち始めました。私は日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考委員を務めているお陰で、新しいクルマに試乗する機会が多く、その中でも、ここ数年BEVに試乗する機会も増えてきたのです。

BEVはガソリン車のスポーツカーより
反応(レスポンス)が良い?

そうしたなかで、環境負荷云々よりも、まず電気自動車の走りの良さ、とりわけ運転操作に対する反応の良さに驚きます。アクセルを踏んだ分だけ気持ち良く加速し、回生(減速エネルギーを電気に変える)を効かせればアクセルを戻した分だけ、綺麗に減速する。クルマにもよりますが、ガソリン車のスポーツカーより反応(レスポンス)が良いと言えるでしょう。

私は内燃機関のクルマでも、オートマチックトランスミッション(AT)より自分の操作通りに反応してくれるマニュアルトランスミッション(MT)の方が好きです。その点で言えば多くの内燃機関のクルマよりBEVの方が私の好みの運転感覚に近いのです。一方でMTの「行為」そのものが好きなのでエンジンのMT車には一生、乗り続けるつもりですが(笑)

太陽光発電機(以下SES)を付けた上で、
BEV充電器を

MTのクルマは1台、所有していたので、BEVを購入するのは自然の流れでした。しかし運転が楽しくても環境負荷を減らさなければ当初の目的は果たせません。BEVに反対している方の論拠も、正にそこで、火力発電で電気を供給している日本でBEVに乗る事はエコロジーにはならない。という意見も多く見られます。ある意味、正論ですので、私は少しでも、リアルに環境負荷を減らすため、自宅から少し離れた所に建てた小さなガレージにSESを付けた上でBEV充電器を取り付ける事にしました。

勿論、太陽光パネルの廃棄問題も無視できませんが最新のパネルの状況や、出力、リサイクル率、保証などを考え、当時の最新システムを入れる事にしました。保証も10年以上付いており、設置してから3年半経った今も出力は落ちていない様で、一ヶ月に夏場で2万円弱、冬場でも1.5万円の売電をし続けています。これは月に3,000キロ程走るe-208に充電をしながらです。(時々サブスク充電カードを使い急速充電もしながらですが)

補助金を差し引いて100万円弱で購入した、このSESシステム費は5年弱で元が取れる計算になります。費用面だけでは無く、売電している、という事は電気を使うより作っている方が多い、という事で、即ち、私の目的、「環境負荷の軽減」は少なくとも10年以上は達成し続けられるはずです。

気になる長距離走行時の充電は?

では、何故e-208にしたか。それは、まずデザイン。威圧感は無いのに平凡では無いエクステリアと、高級感があるインパネ、そして何と言っても長距離運転で疲労を感じさせない素晴らしいシートなど、内装もこのサイズのコンパクトカーとしては突出していると思います。

さらに日本市場で購入出来、軽自動車規格のBEVを除いた5ドアのクルマの中で最も小さいサイズという所にも惹かれました。

私は仕事でクルマを使う事が多く、テレビ局などの大きな駐車場ではサイズの大きいクルマでも困る事はありませんが、例えば小さなスタジオでの収録もあり、そこにある小さな駐車場でもe-208ですと基本的に困る事はありません。

ちょうどよいバッテリー容量。
モーター出力にも不満はない

そして航続距離ですが、カタログ値は395km。しかし購入したばかりの頃は夏場でリアルに300km弱。1年半(原稿執筆時点)ほど経った今では1割ほど減ったでしょうか。冬場では250km前後という感覚です。ただ、私は通勤?で都心の局やスタジオ、ロケ現場まで往復100km前後というパターンが多いのですが、往復しても半分減る事はありません。

e-208のバッテリー容量は50kWh。これがちょうどよく、100kmの距離だと35%前後を使います。15〜16kWh程の消費になり、自宅の充電器200V・3kWの出力で、満充電は5~6時間です。2往復は充電無しでも走りますが、夜間充電は電気代が安くなるので、100km走った時は毎回夜間に充電しています。SESの売電額も増えるので、ガソリン代が高騰している昨今、とても有難い状況と言えるでしょう。

モーターの出力も日常使いでは不満は全く無く、スポーツモードにすれば、少し怖い位の加速です。レスポンスも良いのですが、唯一の不満は回生を強くするボタン(B表記のボタン)がコンソールにあり、走りながら、これを押すには視線移動をしなければならないのです。長い下り坂に遭遇した時などに瞬時に回生ブレーキを効かせたい時は危険すら感じます。回生量の切り替えはステアリングに付いたシフトパドルか何かで視線移動が無くても切り替えられるようにして欲しいと思っています。これはメーカーの意図が全く理解出来ません(笑)

e-208にしたのは、まずデザイン。
そしてサイズ

さてBEVを語るときに必ず、テーマになるのが長距離走行時の充電状況でしょう。私も実際に500km以上の長距離走行を真夏と真冬に行い、その実態をYouTubeで上げていますが、(宜しければご覧下さい)正直今の充電インフラですと、プジョー車と日本に設置されている充電器の相性が安定しておらず、頻繁に長距離を移動する、という方には手放しではお勧めできません。

ただ、一回に500km以上の移動する方はどれ位、いらっしゃるでしょうか?私は1日に1,000km走行することも時々ありますが、そんな方は希有だと思います。さらに私の周りでも、充電器が増えていたり、改善されている状況なので(近所のガソリンスタンド!に最新の充電器が導入され、元々設置してあった近所のファミリーマートの充電器も新しくなり、どちらもe-208との相性もバッチリでした)、私が購入した1年半前よりクルマ自体も含めて事情は変わっているでしょう。

ですので自宅が一軒家で、ましてやSESが設置出来、ガソリンスタンドが減ってきている状況の方でしたら、サイズもバッテリー容量も、ちょうど良いプジョーe-208はお勧めできます。

近くに販売店が無い、という方にお伝えしますと、私、購入してから1年半で1年点検の1回しか販売店のお世話になった事がありません。その時は私の担当セールスの方が居なかったので、正直、担当セールスの方のお顔もおぼろげにしか覚えていない位です。(スミマセン!)

ガソリン車で定番の1,000km点検や3,000km毎のオイル交換も無いのです。タイヤの点検位はご自分で出来ると思いますので、それさえクリア出来れば、販売店に行く手間も、もちろん費用もほとんどかかりません。条件が揃っているという方、まずはプジョーのサイトをご覧になって、扉を開いてみませんか?

e-208を詳しくみる

EMOTIONAL EV
3つの安心サービス

プジョーのEVを日々心から愉しんでいただくために、3つの安心サービスを用意しました。

  1. 1

    新車登録から3年間、
    走行距離無制限で
    車の不具合を保証します。

  2. 2

    バッテリーには、安心の8年
    または
    16万kmの保証付きです。

  3. 3

    万一バッテリー切れの際には、
    プジョー・アシスタンス
    (0120-550-747)へのお電話で、
    ロードサービスが緊急対応。
    最寄りの給電ポイントまで
    搬送します。

    • 有効期間は新車登録日より3年間となります。
    • お客様のいらっしゃる場所に応じて、対応にお時間をいただく場合がございます。

e-208/e-2008
購入サポート

  • 2.99%の低金利

    低金利ローン

    ローン元金一部据え置き型ローン「パスポート・プラン」3年タイプご利用時、 0.99% の低金利を適用。

  • メンテナンスケア

    メンテナンスケア(1-3)無償付帯

    1、2年目の定期点検を無償で実施する「メンテナンスケア(1-3)」を無償付帯します。