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Peugeot Column
プジョー308 RC Z
新しい308シリーズの象徴としてデザインされた308 RC Zが2007年9月13日、フランクフルト・モーターショーで公開された。ジェローム・ガリクスがチーフ・デザイナーに就任して初めての作品となるこのコンセプトカーは、プジョーにとって記念すべきモデルとなるだろう。
308ハッチバックは、プジョーの新世代到来を告げる先触れであると同時に、このシリーズが将来発展していく方向性を示唆するものでもある。フランクフルト・モーターショーでハッチバックと同時に発表されたこの308のコンセプトカーは、いわば同シリーズのスタンスとキャラクターをより際立たせた存在だ。いかなる制約にも束縛されず自由にデザインされたというわけではなく、このモデルも一定の条件を満たさなければならなかった。要するに、同シリーズのショーケースという役割を果たすべく、一見して308シリーズモデルとわかる必要があった。
その結果308 RC Zは、308ハッチバックはもとより、今後発表される308シリーズの兄弟モデルにも通じるスタイリング上の特徴を備えている。たとえばフロント・エンドをみると、手が加えられた後もスタンダードの量産バージョンのイメージを失わないように配慮されており、ワイドなグリルやネコ科の動物を彷彿とさせるヘッドライトなど、プジョーのトレードマークもしっかり継承されている。207や308にも見られる、ふくらんだホイール・アーチも、308 RC Zがプジョーの系譜に連なることを示す特徴のひとつである。ただし、共通しているのはここまでだ。クルマ全体のスタイリングには明確な個性があり、細部を強調したデザインは、コンセプトカーならではのものだ。当然といえば当然だが、実際に公道を走るクルマであればこれほどまでに過激ではなく、使い勝手にもう少し配慮していたはずだ。 >>次ページ
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